肋骨の隙間に愛が挟まってとれない どうにも不在のなかに存在があるようだ 痛みが味覚のない過去を知らしめる 自分の耳からしか心臓の鼓動は聞こえない ここからじゃ見えない 遠くから慣れ親しんだ闇がみている 指先から後悔が錆のようにひろがる もうすぐ唇…
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